伊那谷の木を使う
2021.10.22
当社では、木を乾燥する低温乾燥機があり、床材や構造材を加工する前に必ず乾燥させてから加工に入ります。乾燥することで木の強度が増し、さらに木のねじれや反りを防ぎます。
今回は、乾燥機に入っている木は、駒ケ根の山林から伐採してきた赤松、唐松、檜です。(赤松が80%)ウッドショックの対策としても有効で、これから着工する住宅に使っていきます。
また、木は寒い時期に伐採するのが良く、当社で加工する赤松はこれから工場に沢山搬入されてきますので、工場は忙しくなります。フロアー等の加工しているところは見学可能ですので
興味ある方は、お問い合わせいただければと思います。