すべての人が健康で幸せに暮らせる家づくりを

創業者、織井常和が伊那市内の工務店で大工の修業をし、1964（昭和39）年に独立、有限会社織井建築を立ち上げました。創業当時から在籍する大工さんはその技術を現在の家造りに生かしています。1994（平成６）年に、お客様が安心して、快適に暮らせる家を造りたいと２代目代表取締役として就任いたしました。「地場の工務店には安心と信頼の絆がある」という信念のもと、アフターサービスを迅速に対応できるように営業範囲を伊那谷に限定した家づくりを行っています。創業以来、設計・現場監理から仕上げ工事まで社員と専属の関連会社とで責任施工を行っているのも特色です。これからも、建築特許を10取得しているなどにとどまらず、責任を持った施工、技術鍛錬を常に心がけ、お客様から「ありがとう」と言っていただけるよう精進していきます。新しく家を建ててくださるお客様のためにも、30年後、40年後の次世代に織建を受け継ぐための体制を整えることも大切と考えています。若手大工、スタッフの育成にも励んでいく所存です。

代表取締役　織井常昭