Arts&Craftsの思想に触れて…

 

こんにちは、平林です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

5月もあっという間に過ぎ、もう6月に入ってしまいました。そうこうしているうちにお盆、年末…となってしまいそうです。本当に1年は早いですよね。

 

そんななか、松本市美術館にて現在開催中の「Arts&Crafts and Design」展に行ってまいりました。
アーツアンドクラフツといえば、ウィリアム・モリスを思い浮かべる人も多いと思います。今回の展示では、モリスの他にもイギリスの作家さんやアメリカのフランク・ロイド・ライトなどの展示品170点ほどがあり、とても見応えがありました。

初めてモリスの作品を拝見しましたが、とてもきめ細かく、これがきれいに完成するものなのかと目を疑いました。

色んなパターンがありそれだけでも楽しかったのですが、ところどころモリスとその作品に関する裏話もあって、想像しながら作品と触れ合うこともできてよかったです。それにしてもすごいですよね、自分の見ているこの風景をあんな素敵なデザインで表すことができるなんて!美術成績が㊙な私からすると本当にすごいことです。

他の作家さんのデザインももちろん素敵でしたが、個人的にすごくわくわくしながら見れたのは、花器!上から光を当てると、影がまるで花びらのように見えて、とても心惹かれました。繊細な模様で、本当に美しかったです。

もっといろんなことを書きたかったのですが、語彙力ないので全てを伝えきることができません……無念。

6/4(日)まで開催されておりますので、是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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0120-918-180

受付時間 8:30〜17:30(GW・お盆・年末年始はお休みです)

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