2017.11.27
いよいよ、伊那市産材のヒノキを使った住宅の建て方が始まり先日上棟式をしました。
伊那産材のヒノキは、芯がしっかりとしていて住宅にとって素晴らしい素材であることを改めて実感しました。
伊那産の木は寒さが厳しい場所で育ったので年輪が少しずつ育っていきます、その分しっかりとした構造材になります。
伊那谷は、桧、赤松、唐松が多く取れる場所です。地元の木を使って家を造ることは、その地の風土に一番合っていますよね。これからも積極的に伊那の木をアピールして住宅づくりに生かしていきたいと改めて感じました。
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