お休みに思い立って【洗骨】と言うタイトルの映画を観に行ってきました。
時間帯とタイトルだけで観に行ったので、始まる1分前に劇場に着くドタバタでしたが、
沖縄の粟国島に今も残っているお葬式の風習【洗骨】を通して
家族の絆や先祖から新しい命へとつながれていく神々しさが描かれ
時折のぞく、お笑いシーンがともすると重いタイトルも暗くならずに観られる
素晴らしい作品で、久々、良い映画を観たなとゆう気分に浸ることができました。
お父さん役の奥田英二やおばさん役の大島蓉子、Q太郎の演技は間違いない。
後で分かったことに、監督はガレッジセールのゴリさんでした。